モヨ・サンタクロースとかいう、マジのバケモンを産んでしまった

お久しぶりです、もよです。モヨ・サンタクロースではありません。

最近の僕のTwitterを見てる方なら知ってると思うのですが、

 

僕、バーチャルユーチューバーデビューしました。

(久しぶりにはてなブログで書くので「文字デカ…」となってる)

これがそのツイートです。

 

経緯を説明しますと、ちょっとした事情で約2週間ほど、全くTwitterを見ていない時期がありました。

この日、久しぶりにTwitterに戻ってきて「さあ、何を呟こうかな」と思った時、1つ前のツイートからかなり時間が空いていることに妙なプレッシャーを感じてしまいしました。

これは前にも言ったことがあるのですが、前のツイートから約10日の期間が空いているにも関わらず、久しぶりに呟いたと思えば内容が「おはよう」とか「久しぶり」とかだと、なんか寒いじゃないですか。

だから、せめて何かしら味のあるツイートを届けたいと熟考した結果、

 

ブイチューバーデビューすればええやん。と、なりました

 

ブイチューバーという文化に対してほとんど興味関心が無いのですが(最近はオタクの友達(三度の飯よりブイチューバーが好きなマジでヤバイ奴)の影響もあり、まとめ動画等をたまに見たりしている)(あっ、パカチューブは違うよね……?違うよね?)

たくさんのバーチャルユーチューバーが毎月か毎週か、デビューしていることは知っています。

そのビッグウェーブに、ノリと勢いで適当に乗りました(黙れ)

そしてこれが地獄の始まりでした。

 

まあ僕も薄々、この時点でかなり地獄な事には気づいてます。だってまず名前もキャッチコピーも、アイドルマスターシンデレラガールズに出てくる「イブ・サンタクロース」を丸パクですからね。

 

そしてこの、毎日1回、ブイチューバーとして動画を投稿しました!(してない)という報告のツイートが始まったのはこの日です。

この日はまだ良かった。

ユーチューバーの1発目の動画は大抵自己紹介動画って、テンプレがあるし。

 

正直この時点で結構ネタ切れです。

ちなみにブイチューバーにママとかパパとかの文化があるのは、超最近知りました。

 

ついにいいねが0になりました。確かにネタ切れ感が否めないのはわかるけれども……

しかし三日目にして僕も頭を使えるようになります。

 

 毎日ネタを考えるのは地獄すぎるので、二日間かけて使えるネタを採用しました。

 

多分だけどブイチューバーが歌ってみたで歌う歌ではない。

もっとオタクが好きそうな歌とか、歌唱技術を褒めてもらえる高音がすごいボカロ曲とか歌うべき。例えば……「ジャンプアップ↑エール!!」とか……?(ブイチューバーを見るようなオタクが好きなアニメ曲がわかりません)

そして再びいいね0。ここら辺でこのツイートを毎日続ける意味がわからなくなってくる。

 

かつてこんなにカタカナが多いユーチューブの動画タイトルがあったでしょうか。

このツイートはちょっと自信があっただけに、いいねが1しかつかなかったのでメンタルがもうボロボロに。

メンタルはボロボロになっても肌はボロボロにしない、バーチャルユーチューバーアイドルの鑑ですね。ま、私、バーチャルユーチューバーだから中の人の肌は関係ないんですけどね!ヨホホホホホ

 

僕が唯一見ているゲーム実況者が、最近このゲームをやり始めたのをきっかけにちまたで流行していることを知りました。(オタクのくせにこういう系の情報が遅すぎる)

もともと一週間でブイチューバーツイートはおしまいにしようと思っていたので、このツイートがモヨ・サンタクロースの生前最後のツイートです。そもそもモヨ・サンタクロースなんて人間はこの世界に存在していないのですが。

 

 

四日目辺りで、コレ一週間続けて記事でまとめればそこそこ面白くなるんじゃ……?なんて思って頑張って続けて、頑張ってまとめてみたんですがあまりに面白くない。

まあ、モヨ・サンタクロースという試み自体がまったくもって面白くないので、この結果も当然といえば当然なのかもしれませんね。悲しい。

 

ということで、この記事を最後にモヨ・サンタクロースとはお別れです。

極少数のコミュニティに突然現れて、殆どの人の目に止まることはなくとも毎日動画をアップロードし続けたブイチューバーは、日陰に入ったまま、ほとんどの人の目に止まることはなく、ひっそりとこの世の中から姿を消しました。

でも、僕の心の中に、あなたの心の中に、モヨ・サンタクロースという存在はいつになっても居続けることでしょう。

なぜならモヨ・サンタクロースは本物のサンタクロースなのだから。年に一回、あなたの心に小さな小さな、幸せと言う名のプレゼントを届けにやってくることでしょう。

ありがとう、モヨ・サンタクロース。

君のことは忘れないよ。

 

 

 

 

 

あ、引退ツイートと引退動画上げるの忘れてた。

 

 ま、いっか。